せわしく21年度が終わり、22年度が更にせわしくスタートしました。
この時期時間帯によっては、背中いっぱいのランドセルを背負った新一年の小学生が
現場の前を列を作ってとおり過ぎて行きます。
学生のころは一年一年の成長なり違いなりを実感できますが、社会人になると
なかなかそういった年度が変わることの実感できないですね。
定期的に新入社員が入社してくれば一つの目安にはなるかもしれませんが、中小企業では
なかなかそういう訳にはいかないですね。。。
とは言っても、何かを変えなければただだらだらと流してしまうようになってしまうので
自分なりの何かを目指しこの一年を意味あるものにしたいですね。
そういう意味で「新年度」はとても重要な区切りだと思います。
平成22年度、今年度の経済はどうなるでしょうか・・・
一説によると今年もだめ・・
一説によると夏以降に徐々に回復する!
など、諸説さまざまです。
気がかりは、デフレ傾向は間違いないってことですね。
実際、解体工事・産廃処理におきましてもその傾向はあります。。ひえ〜!!
そんな値段で本当にできるん? 人件費は?? 利益は?? 処分代は???????
本当に?だらけです・・・
施主的立場・元請的立場になれば費用は「安い」に越したことはありません。
もちろん私もそうです。
だけれど現状はちょっと・・・・・・ 行き過ぎ・・・・・かな・・・・
最近、山道を通ると、道路脇・山すそ・路側帯 etc・・・ たくさ〜んのゴミを見ます。
解体工事現場からのゴミ??? (見るのは主に家庭ゴミですが・・・・)
業者が捨てているとは思いたくありませんし、そんなことをしないのが前提で、行政から許可を
いただいているのです。。。
長々書きましたが、この一年、「適正」ということに気づく・回帰する一年であってほしいと
思います。
新一年生の皆さん、「ゴミはゴミ箱へ!!」
基本です。。。。。
解体営業 うちだ